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読み方は「せいんと」 この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるといわれる希望の存在。 女神アテナを守るために戦う闘士たちの総称。アテナに仕えることから「アテナの聖闘士」ともいう。 その存在は俗人には伝説とされ「その拳は空を裂き、その蹴りは大地を割る」と言い伝えられる超人的な能力を有している。 それぞれ守護星座を持ちそれをモチーフとした鎧聖衣をまとっている。 88人の聖闘士が存在すると言われ3階級ごとの内訳は 黄金聖闘士が12人白銀聖闘士が24人青銅聖闘士が48人となっている。 武器を嫌うアテナのため己の肉体を鍛えその拳は原子をも砕く。 星矢シリーズにおいて主軸となる聖闘士の存在は聖衣を争奪するのにも競争があり、 修行を乗り越えた選ばれし偉大な存在として扱われた。 しかしΩではその表現で物議をかもしている。 問題点 ①敷居の低さ 星矢Ωではパライストラという施設がありそこで聖闘士が鍛えられている。 入学資格は既に聖衣をまとえる者となっているが、 幼児で修行もしたか怪しい者が入学している事態になっている。 また牡牛座のハービンジャーはスカウトで聖闘士になり 短い期間で黄金聖闘士まで上り詰めるなど Ω本編において聖闘士になるまでの修行描写が薄いため 今までと印象が変わってしまった。 ②忠誠や志のなさ 本来アテナを守るため戦うのが聖闘士の使命だが マルスの策略によってアリアが偽アテナになっているため 本来のアテナを守る聖闘士はほとんどいなくなっている。 またメインメンバーも本来のアテナ沙織をちゃんと知っているのは 光牙と龍峰位でありそれでも遺跡編は偽アテナを守る聖闘士になっていた。 そして十二宮編が開始され黄金聖闘士たちが続々登場するも 貴鬼と星矢以外はアテナなどどうでもいいという状態である。 原作や派生作品でもアテナに対して反旗を翻す聖闘士は登場しているが 彼らにも正義はあり地上に関しては基本守る気はあった。 しかしΩの場合基本自己中心的な理由の裏切りのためさらに非難を浴びている。 ③底辺職扱い 聖闘士とは時に激しい戦いのため命を落とす事もありハードな職務である。 そんな中でも彼らは自ら望んで聖闘士の道を行くのが魅力であった。 しかしΩではその聖闘士の扱いがおかしく バイトできないので聖闘士やるしかないや 忍者の里は狭苦しいし聖闘士になる 性癖生かせるし聖闘士になる 家族と仲が悪いので聖闘士になる というまるで聖闘士は社会不適合者の 受け皿であるかのような描写が多く、公式スタッフの認識のズレが生じている。
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話数 サブタイトル 脚本 備考・矛盾点・問題点 1話 星矢が救った命! 甦れ聖闘士伝説! 吉田玲子 1話問題点 2話 旅立ち! 新世代の聖闘士! 大和屋暁 2話問題点 3話 仮面の掟! 風の聖闘士現わる! 吉田玲子 3話問題点 4話 英雄の息子! 龍峰対光牙! 村山功 4話問題点 5話 選抜試験! 決死のキャンプに挑め! 小山真 5話問題点 6話 開幕! 聖闘士ファイト! 大和屋暁 6話問題点 7話 友の拳! 打て、ペガサス流星拳! 村山功 7話問題点 8話 宿命の出会い! 衝撃の黄金聖闘士! 吉田玲子 8話問題点 9話 聖域の危機! 忍者聖闘士、駆ける! 大塚健 9話問題点 10話 決死の奪還! もう一人の黄金聖闘士! 大和屋暁 10話問題点 11話 アリアを守れ! 追跡者ソニアの襲撃! 八島善孝 11話問題点 12話 受け継がれる小宇宙! 伝説の聖闘士、瞬! 村山功 12話問題点 13話 星矢のメッセージ! お前たちに、アテナを託す! 吉田玲子 13話問題点 14話 故郷での再会! 雪原の師弟対決! 横手美智子 14話問題点 15話 迫る毒牙! 陰謀うずまく第二の遺跡! 伊藤イツキ 15話問題点 16話 運命の星のもとに! 聖闘士達の生きる道! 村山功 16話問題点 17話 守るべきもの! 聖衣の修復師と伝説の鉱石! 小山真 17話問題点 18話 復讐の炎! 蒼摩、因縁の闘い! 大和屋暁 18話問題点 19話 五老峰の秘密! 継承せよ! 父、紫龍の闘志! 村山功 19話問題点 20話 アリアのために! エデン、怒りの雷撃! 吉田玲子 20話問題点 21話 とべないペガサス! 喪失からの旅立ち! 横手美智子 21話問題点 22話 友への思い! 忍びの道と聖闘士の矜持! 大和屋暁 22話問題点 23話 敵陣突入! 若き聖闘士、再集結! 大塚健 23話問題点 24話 再会を目指して! 行け、最後の遺跡へ! 吉田玲子 24話問題点 25話 未知なる領域! めぐりあいの時! 村山功 25話問題点 26話 追憶と復讐! 闇の遺跡の罠! 横手美智子 26話問題点 27話 旅の終焉! 少女の光と若者たち! 吉田玲子 27話問題点 ※備考・矛盾点・問題点がまとめ切れない場合その話数の個別ページを作成してください。 関連項目 十二宮編28話~
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マルスの部下であるマーシアンの幹部(ハイマーシアンではないらしい。) バックス,ロムルス,ウェルカーヌス,ディアーナの4人で構成されている。(上記画像順) その存在はOPにチラリと姿を見せてはいたものの、本編では全く前振りのセリフすら無く 43話のアモールとの戦いで突然召喚され、視聴者をポカンとさせた。 公式でも『酒の神の名』や『女神』とややこしい記載があるが、実際は神そのものでなくただの人間らしい。 回想も含め「何故マルスの部下になったか?」などの経緯は一切不明で、第一次マルス戦では既に部下として参戦。 その戦いで、神衣をまとったアテナによって4人まとめて封印される。 (バックスに至っては、対戦中の一輝の技でもボコボコにされていた…) そして、十二宮編での登場時、そこまで強くはないはずなのに、 「かつて伝説の聖闘士を苦しめた」「その力は黄金聖闘士以上!」 と、何故かアモールに強さを盛られていた。 アモールの輪廻結晶によって無理やり復活されたせいか 体には封印(の跡らしいもの)がまだ刺されており、言葉も技以外はろくに話せない状態だった。 しかしそれなりの強さはあったらしく、蒼魔龍峰栄斗を追い詰めていき 光牙の闇覚醒には少し役立つか・・・・と思いきや 光牙はセブンセンシズで抑えた上、ユナの謎の光で何とかなったので結局意味はなかった。 そしてその後に蒼摩ら3人によってあっさりと倒され、その出番を終えてしまう。 「その力は黄金聖闘士以上!」なのに即死であった。 なお、公式サイトのウェルカーヌスの紹介文には、 「その炎熱は、すべての物質を氷結させる「絶対零度」をも上回ると言われている。」 などと記載されているが、その片鱗すら観られなかった。 バックスに至っては「四天王一のパワーを誇る」と記載されていながら、本編では光牙に一撃で粉砕されるザマ… 公式サイトでの設定内容と本編映像での演出にかなりの温度差がある。 つまりは完全体ではなかったのだろう。しかし本編での説明は一切ない 結果的にマルス戦に必要ない仲間を離脱させるためだけの存在であり その引き伸ばしっぽい展開には 「巻き巻きで1話で終わった黄金に、もっと話をさけたのでは?」 「黄金との戦いで、相打ちにて離脱。でよかったじゃん」 と、アンチも信者もその展開に疑問を抱く事になってしまった。
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◆龍峰隊とは 早く人間になり隊 何やってるのか大体わからない。 ていうかあんたら居たの?とよく言われるのが龍峰隊だ!! ◆概要 陸軍情報部特務機関 表向きは通信関連の後方勤務要員 主な業務:諜報活動、各隊への分隊派遣などなど ◆構成 隊長:龍峰清辰 副官:辰浪いちる 参謀:未嶋碧 ◆分隊長 寅桐牙紋:軍事調査部隊隊長(特殊工作班担当/暗殺・密偵) 東辰丙哉:通信部隊隊長(特務班担当/陽動・謀略・偵諜) ◆特殊工作班 子室智景 巳神燦 砂子ひきつ ◆特務班 三寅一月 大黒峯李子 ◆事務員 猿屋敷杉 酉野花紫寿 ◆特殊工作班について 実際には無い班の為、普段は事務処理等をしています。 表向きは事務処理も軍事調査と銘打っていますが、収集した情報整理と記録が主です。 任務に就く場合、原則として家族や近親者には職務内容について口外不可。 特殊工作任務中は偽名と暗号での会話を義務付けます。 自身の資料、兵科を残さないため、毎回別の名前で任務に携わることもあります。 実際の特務機関同様、薬学や語学や謀略の知識はあるものとします。 突然死んだことになっている時もあるので注意です。 ◆特務班について 上記特殊工作班と同様、職務内容について口外不可です。 表向きは通信部隊の為、通信妨害等の職務もやります。 敵国派遣や、密偵、隊同士の行き来、謀略、味方と敵を欺くにはどうすればいいか真剣に考える班です。 陽動や、半ゲリラ的な戦線もある為、頑丈な人がいいと思う。 ◆その他 簡単に言えば諜報部隊です。 龍峰隊にある資料は管理されているため持ち出し禁止です。事務員さんは管理に気を付けてくれると嬉しい。 大体の人が三ヶ国語以上は喋れます。 大体よくわからない暗号で喋ってる。 暗殺もやってるから\気軽にのぞいていってね/ 汚れ役は大体巳神に押し付けるよ 派遣しても後方にいるから地味だよ りゅうほいは大抵本部でお茶をすすっています 冬場はこたつが出ます
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龍峰凛 干支:辰 所属:午宿隊 階級:中尉 性別:女 年齢:21 身長:150 【http //twitpic.com/14rnnx】 龍峰家の実子。龍峰清辰とは義理の兄妹である。 家督を兄の清辰が持っている事に納得がいかず、 家督をかけて真剣勝負を持ちかけているが未だに勝てた試しがない。 規律に厳しい性格で頑固者。 清い性格で、軍の濁に気付いていない。 民衆の為の軍隊というものを信じている。 午宿八紘とは親友で、仕事上がりや休日にはよく過ごす。 義理の兄の清辰には負けたくないという気持ちが強いが、 他人が兄を侮辱するのは絶対に許さない。 清辰の弟である一葉にはお姉さんぶった態度をとる。 戌稲謙氏は上官であり、好きな相手である。 干支軍人に30の質問 1.名前を教えてください。 龍峰凛だ。よろしく頼む。 2.階級と所属部隊は? 午宿隊所属中尉だ。 3.家族構成は? 父、母、私、血のつながらない弟。兄?いたなあそういえば。 4.年齢はいくつですか。 21だ。まだまだ若輩者だ… 5.趣味を教えてください。 稽古や読書だな。 稽古は酉天寺少佐や戌稲殿につけて頂いたりする。 酉天寺少佐は独特の剣術だが参考になる。 戌稲殿は、やはり強い。 6.特技は何ですか。 特技…特技…将棋かな。 しかし清辰や午宿大佐に勝てた試しがない… 7.休日は何をしていますか? 朝は剣道場に行って稽古をする。 その後本を読んだり、八紘と遊んだりだな。 い、戌稲殿の屋敷にお邪魔する事もある 8.軍人になった理由をどうぞ。 清辰を見返す為だ。 9.好きなものは? あまり食べた事がないのだが… ショートケーキかな… 10.では、嫌いなものを教えてください。 納豆!!! 11.お酒は好きですか? 普通だな。まあ八紘と飲むと飲みすぎるのだが…。 12.好きな人はいますか? ばっばか!!! 13.その人は誰か教えてください。 い…戌稲殿… 14.軍人になってよかったことは? 普通に女学校に行って嫁に行っていただけでは出来ないであろう 経験をたくさんできた。 15.武器は何を使っていますか? 軍刀。 銃は好かん。 16.もし武器を持たずに前線配備されたらどうしますか? 上層部の頭を疑う内容だな…。 殺してでも奪い取らないと話にならんだろう。 17.所属部隊は好きですか? 雰囲気の良い部隊だとは思うよ。 嫌いではない。 18.上官、または隊長に一言どうぞ。 午宿大佐、甘いものばかり食べると糖尿になりますよ 19.今一番やりたいことは何ですか? うーん…新書が出たから家帰って読みたいな。 20.よく行く場所は? 稽古場かな。 21.負け色が濃い戦場に行くことが解っていたら前日は何をしますか? 何も変わらないだろう。軍人として恥ずかしくないよう身辺の整理をつける。 22.勲章や名誉、名声が欲しいと思いますか? そういうのは私には似合わん。私は泥くさい位がちょうどいい。 23.死ぬことは怖いですか。 怖いからこうやって生きているんだ。馬鹿かお前は。 24.もし軍人にならなかったら何をやってると思いますか。 普通にこの年ならどこかの家に嫁いでいただろうな。 25.特別に賞与が与えられました。何に使いますか? 将来何があるかわからない。貯金。 26.上官の裏取引現場を見てしまいました。あなたはどうしますか? 午宿大佐が?ありえん!そもそも軍人がそんな事をするわけなかろう 27.部下が大失敗して落ち込んでいます。どんな声をかけますか? 汗を流せば嫌なことも流れるだろう。稽古だな。 28.私服に気を使うほうですか? まあ人並みにだな…。 29.異性を誘うとしたらどんな場所に誘いますか? ………………………博物館? 30.お疲れ様でした。最後に何かあればどうぞ。 読んで頂いて有難う。清辰ぶっ潰す。
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漢字での表記は聖衣石。 聖闘士星矢ではその鎧でもある聖衣は今まで オブジェ形態と装着形態の2形態の変化が売りであり、 普段はパンドラボックス(クロスボックス)という大きな箱に収納し 持ち運び、戦闘時に装着するしくみとなっていた。 (初期は自ら装着したが後に自力で呼び出し装着などもある) そして星矢Ωでは聖衣の仕組みが大幅に変化する事になった それがクロストーンである。 瞬の説明によれば、星矢たちとマルスの戦いのさなかに 突如として隕石が宇宙から飛来し、戦いを中断させた。 その隕石の力で聖衣はクロストーンに変化したのだという… クロストーンは小さな宝石のような姿で形は様々である。 普段はアクセサリーとして携帯し 戦闘時にはクロストーンによって聖衣を装着する仕組みとなっている。 問題はその装着であり メインキャラの装着シーンがバンクでも度々出るが →ペガサスクロス!など聖衣名を叫ぶとクロストーンが光る(叫ばなくてもできるが初期は大体叫んでいた) →それぞれの星座が画面に映り星座のモチーフの動物などが出る →光になりそれが装着者の全身をまとう →装着完了で決めポーズ 鎧の装着というよりまるで魔法少女の変身シーンである。 またその装着シーンは1話の光牙の場面が 90年代の鎧アニメ 鎧伝サムライトルーパーのパクりである事が判明している (この装着シーンは1話しか使われていない) サムライトルーパーはサンライズが制作したオリジナルアニメであるが 元々聖闘士星矢のフォロワー的作品として知られており、 「東映アニメーションのスタッフが逆に真似をしてしまった」という事態に 多くの星矢ファンが呆れることとなった。 オブジェ形態へから鎧への変形は聖衣の特徴でありオリジナリティーある人気要素だったが そのギミックを一切排除し、魔法少女の変身アイテムと変身シーンになってしまったことに 多くのファンは呆気にとられ、また失望することとなった。 魔法のように現れるのではなく箱に入れて運ぶという姿もお馴染みであり 箱であるクロスボックスも人気が高かったのだが、アッサリと廃止されてしまった。 聖闘士星矢の鎧モノとしての多くのオリジナリティーや魅力を削いでしまった 新設定・クロストーンには原作ファンの非難が集中することとなった。 オブジェ形態は喪失したものだと12話での隕石の解説の際語られるが 後に天秤座の聖衣は武器使用の際にオブジェ形態になるという早速の設定変更があり さらに十二宮編では水瓶座と蠍座がクロストーンではなくオブジェ形態に変化していた。 新要素を入れながら結局扱いきれなくなるgdgd加減が出てしまった。 さらにそのクロストーンは商品化もされているが 光牙版は一つ10,500円龍峰版は12,600円という 酷いボッタくりの値段で販売されている。 企画頓挫したのか高価格のアクセサリーはこの二つだけで、 後に安価のコレクションが発売されることとなった。 パンドラボックスやオブジェ形態を描くのが面倒くさかったのか、 アクセサリーを売るための改変だったのか?と手抜きやズレた商魂に呆れる意見も多い。 あまりのも苦情が多かったからか新聖衣編からはクロストーンが排除され オブジェ形態に戻ったことが放映前から大々的に宣伝された。 しかし放映して判明したのは オブジェ形態+聖衣箱に戻ったのはメインのみで黄金聖闘士はそのまま クロストーンの名残のごとく要所で石強調のデザインの新聖衣 というどっちつかずな事態になっている
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声 仲野裕 獅子座(レオ)の黄金聖闘士。 10話にて初登場。 光牙らの前に立ちはだかり強力なパワーとスピードを持ち、龍峰や栄斗を一蹴する。 第五の宮「獅子宮」を守護する黄金聖闘士。「百獣の王の如き牙を持ち、最も気高きプライドを抱く黄金聖闘士」と自称。 マルスに忠実に従いその息子であるエデンは幼少より師事していた。 タウンペー爺ことイオニアに続いて「もう一人の黄金聖闘士」として登場したが、 「まさかの掟破りのオッサン黄金二連続・しかも裏切り者二連続」であったため 黄金聖闘士に期待していたファンにトドメをさしたかもしれないキャラ。 (ただの老け顔なだけで実は若いという可能性も無いではないが…) 地味な顔や変な髪型や変な傷等の全体的なデザインの悪さもさんざんいじられることに。 おでこのありえないバッテン傷が「鍋に入ってる椎茸の切り込みみたい」という理由から、 アンチスレでは「シイタケ」と呼ばれている。 十二宮編では獅子宮で蒼摩栄斗と戦いふたりを認めて通す。 その後にメディアに疑いを持ち乗り込むも彼女の弟であり 魚座の黄金聖闘士であるアモールによって瞬殺されるという あまりにもあっけない最期を迎えた。 問題点 ①やっぱり裏切り者 ミケーネは基本私欲よりの敵黄金では珍しく上司に忠実で 息子のエデンに対しても親のメディア以上に気をかけている真面目な性格である。 そのため事情があってマルス側にいるのではという期待もあったのだが エデンに聖闘士同士の戦いに疑問をかけられれば 「黄金聖闘士は愚かで弱い青銅を導かねば」と青銅のエデンの前で発言したり マルスが間違ってるのではと疑問を抱いたエデンにポカンとするなど マルスに忠実すぎて聖闘士の基本を忘却しているオチだった。 またアリアをアテナとしている訳でもなく 彼女の死に関して「エデンのいい経験になるでしょう」と完全に人ごとであり 真のアテナの沙織に関してはスルーという状態になっている。 「黄金の獅子は何よりも忠義を重んじる」 「ひとたび己の信念に従い誓った忠義、それに背くのはこの聖衣を着るものの責務に反する」 と述べているがミケーネの言う忠義とはマルスへの忠義であり、結局は 聖闘士(アテナに仕え地上の平和を守る)や聖衣(聖闘士が纏い意思を持つ)等の 基本設定をぶっ壊している問題だらけのキャラだったことが判明した。 ②忠義忠義と言っておきながら謎の自己完結でマルスも裏切る 自らが守護する獅子宮でお約束の過去を語ったミケーネ。 要約するとミケーネはマルスがルードヴィヒと名乗っていた頃からの知り合いであり 「アテナとの戦いを控えたマルスさまの崇高なる意思に、私は心動かされた」らしい。 やっぱりアテナの聖闘士じゃなくて根っからのマルス信者だったことが判明。 マルスが世界を滅ぼそうとしていることは理解しているがその狂信ぶりは視聴者がドン引きするレベルであり、 「たとえそれが人から悪と罵られようとも、たとえそれが多くの悲劇を生み出そうとも、 私はマルスさまへの義を果たす覚悟!」と叫ぶ程であった。 しかし栄斗と蒼摩と戦い「仲間の絆、仲間を思う心」に触れ、 またエデンが己の進むべき道を見極めたことに感動し、 なんか色々自己完結して職務放棄して栄斗達を通してしまう。 忠義忠義といいながら結局マルスの足を引っ張る行動をしたミケーネのキャラのブレっぷりには 「意味がわからない」との苦言が相次ぐこととなった。
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属性 Ωから追加された新設定 属性は火・風・雷・土・水の自然属性と、光と闇の二極属性、合計7つの要素で構成される。 属性には、風 雷 土 水 火 風の順に相性による有利不利が存在するが、 光と闇は例外とされている。どう例外なのかは未だハッキリしていない。 レアだからどの属性にも強い、という意味なら初っ端からの設定破綻であるが・・・ 小宇宙の大きさが相手を大きく上回っていれば不利を覆すことも可能。 Ωのプロデューサーである若林豪は 「かつての『星矢』から様々なバトルアニメが誕生し、 さらに新たな『星矢』を創るには新要素が必要と考えました。」と属性発案の理由を語っているが、 小宇宙という概念が他にないオリジナリティがあったため 使い古された上かえって表現の幅を狭まる属性設定にはスレで非難が出た。 「子供がこんなことできたらいいなあ、って思うような魔法的な面白さがあると思いますよ」 とも語っているが、「子供なめんな」というツッコミが入ったのは言うまでもない。 序盤延々繰り返される属性のくどすぎる説明や 火属性はカナヅチが多いという聖闘士にあるまじき設定 相性のいい属性に対して調子に乗るメイン などΩのパライストラ編におけるゆとり描写に拍車をかけた。 しかし話がある程度進んでからは全く話題にでなくなり 十二宮編でセブンセンシズの概念が出たためなかったことにされた。 Ωでのセブンセンシズは要約すると「火事場の馬鹿力」的な緊急レベルアップとなっているため やっぱり新設定を活かせず「レベルを上げて物理で殴ればいい」状態になったねと揶揄されることに。 ※「レベルを上げて物理で殴ればいい」とは、魔法が役に立たないクソゲーRPG「ラストリベリオン」を プレイしたクソゲー愛好家達が出した結論として知られる迷言。 属性別説明 火→火攻撃の属性 水に弱いためカナヅチが多いらしい 使用キャラ 蒼摩 ミケーネ 水→水攻撃の属性 使用キャラ→龍峰 玄武 アモール パブリーンなど(ゲームでは海闘士) 風→風攻撃の属性 風を利用しての空中移動も可能 使用キャラ→ユナ イオニア 土→土攻撃の属性 使用キャラ→栄斗 貴鬼 市など 雷→雷攻撃の属性 使用キャラ→エデン シャイナ の以上5属性が基本属性になっているが 話として重要な属性は光と闇になっている 光→貴重な属性らしくその力は枯れた花を蘇らせるほど。 また他の属性の上書きする事もできる様である。 光牙とアリアが沙織から漏れ出した光の小宇宙を浴びたため使用できる設定だが なぜか星矢も使えたり定義が曖昧になっている。 使用者→光牙(実は上書きされていた)星矢 沙織 アリア 闇→主にマーシアンが使用している属性 元は13年前のアテナとマルスの戦いの際に落ちてきた隕石(巨大な闇の小宇宙) が落ちてきたのが原因。 その闇の小宇宙をくらったマルスは変形し、光牙は流れ闇をくらってまっくろになっている。 そんな経緯があったため、光牙の真の属性なのだが 事情を知らないはずのアリアに燃やすことを止められたり 闇の小宇宙を燃やそうとする→ユナや仲間に止められるというループ展開が続いていた。 他の闇属性のキャラは平然と利用しているのに、闇の小宇宙を燃やした光牙だけが 理性をなくし暴走する。理由は不明瞭のまま、第一期は終了した。 使用者→光牙 マルス ソニア アモール マーシアン達 新章では設定そのものがボツとされたのか、全く言及されていない。
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システム名:クトゥルフTRPG シナリオ名:死者征夜(セイントセイヤ) 藍の空が橙に染まる頃。 化物共が街へ繰り出す。 今夜は10/31、ハロウィンだ。 ー今宵はHallowe en! ーparty night! ー亡者が歩く ー死者征夜(セイントセイヤ) ー犯して喰ろうて悪戯するぞ 不気味な歌が流れ出し、不穏な空気が動き出す。 そして貴方はある光景に足が止まる。 それは、爛れた肌に腐敗臭を漂わせる死者。 本物の死者が人間を喰らう光景。 その呼ばれざる怪物の濁った瞳が貴方を捕らた。 クトゥルフTRPG【死者征夜(セイントセイヤ)】 零れ落ちたキャンディ・マフィン、響くは絶叫・始まる狂気。 解説 PLは、街主催のハロウィンイベントに来ています。 其処で本物の死者が人間を襲っている所を目撃します。 死者から逃げるも良し、この現象の原因を食い止めるも良し。 但しこの現象が解決しなければ、街は死者で溢れることになるでしょう。
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声 水島裕 新聖衣編からのメインキャラクターで光牙の弟分(予定) 過去の記憶を持たず素性や家族構成は不明。 問題点 ①まさかの鋼鉄聖闘士。 出しちゃいけない訳ではないが、旧アニメファンの不評も少なくない鋼鉄聖闘士を 何故レギュラーキャラにもってきたのか? 未登場の星座の聖闘士と聖衣はまだあるのに、何故鋼鉄なのか? その答えは72話にてケレリスの跡を継いで子馬座の聖闘士になったことにより 「正規の聖闘士になるまでの下積み」にすぎなかった。 ②ビッグマウス 前期でアプスを倒した光牙を倒せば最強になれると思い込み突然ケンカを売ってくる昴。 「神になる!」と痛い台詞をほざきながら挑むも光牙に軽くあしらわれ その後光牙を狙って現れた三級パラサイトのタルヴォスと戦うもまるで歯が立たず 鋼鉄聖衣が損傷したら「使えねぇ」と毒づく始末。 結局タルヴォスのかませ役&新ペガサス聖衣を纏った光牙の引き立て役という 鳴り物入りで登場した新レギュラーキャラとは思えない散々なデビュー戦に 視聴者は不安を覚えるのだった… ③未熟すぎる精神 昴が精神的に未熟なのは新章開始前から説明されていたが、その未熟さは予想以上のものだった。 イタい「俺は神になる!」発言 俺は守りたいものなんて無いね。(53話) 信念なんて戦いでは何の役にも立たないぜ。(54話) 檄から「俺がひんまがった根性を叩き直してやる!」と再教育を薦められてもそれを拒否して光牙と旅を続ける 五老峰では伝説の聖闘士であり義と友情に厚い紫龍には見向きもせず龍峰に戦いを挑もうとする …と聖闘士どころか戦士としての心構えにも欠ける上に 精神的成長の機会を自ら蹴ってしまう有様。 しかも同行する光牙も説教やアドバイスを全然しないため(光牙も昴も目糞鼻糞みたいなものだが) 視聴者の不安とストレスは更に膨らむことに。 一応60話にて鋼鉄聖衣に対する愛着が芽生えたようだが、それは同期の鋼鉄聖闘士エルナの死によってであり 光牙や蛮と那智は彼の成長に一切貢献していない。 ④突然の常識人化 上記の様子からトラブルメーカーとして視聴者をイライラさせる存在になると思ったら 56話にて聖闘士を辞めてロックバンドを目指す栄斗に「アテナと地上はどうすんだ!?」と正論を言い出し 57話のエデン戦、58話のタルヴォス戦で敵の言葉に動揺した光牙を叱咤するなど 成長描写も無いのに真っ当なことを言うキャラになっていた。 先輩として昴を導くべき光牙が豆腐メンタルになっているのも大概だが そのフォローに未熟な後輩を常識人にしているのでスタッフの都合が浮き彫りである。 ⑤やはり下衆な本性 常識人化したと思った昴だが、66話で犠牲になった鋼鉄聖闘士たちに対し、 「パラサイトの下っ端相手にピンチになるお前らが悪いんじゃないか」 「気合が足りねえんだよ」 と死者に鞭打つ言葉を浴びせた。 さらに71話ではパラスの城へ攻めることより市民を守ることを優先する子馬座のケレリスを「とんだ腰抜けヤロー」と罵る始末。 目の前で何人同志が死のうが全く心が痛まない、弱者を守るという人として当たり前な行動も理解できない、 もはや「未熟」という言葉では済まされないほど救いがたい人間性の無さを見せた。 ⑥昴の夢 昴は力を欲したり「神になる」と豪語しているが なぜ力が欲しいのか?なぜ神になりたいのか?そもそも昴にとって神とはどういうものなのか? については全く触れられていない。(光牙達もそのことを訊こうともしない) 理由を一切明かさず、ただただ「神になる」とばかり言うその様はバカなガキのイタい妄言にしか聞こえない。 しかも神になりたいくせに本物の神であるアテナやパラスを目の当たりにしても何の反応もせず、 エデンからマルスについて訊くことも無く、実際の神に全く興味を示さない。 そのわりにエデンの「(僕には)神の血など必要無い」という発言を聞いて「勿体ねぇ!」とキレだしたり まるで理解不可能な思考をしている。 ひとつ言えることは 神になる以前に自分の過去の記憶を取り戻すことを考えろ!だろう。 その後 一応上記のうち「神になる」「記憶がない」などについては理由があることが判明した。 一期でアプスの登場がいきなりであったことに対し、改善点として伏線を貼っていたつもりなのだろうか?